専門整体院 野球肩痛・野球肘痛・ベースボール・ソフトボール・女子ソフトボール 接骨院探してる方へ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■野球肩・ソフトボールの肩痛の特徴 野球肩・ソフトボールの肩が痛い原因としては、悪いフォームでの投球、及び筋力の不足があげられます。正しいフォームの習得と体力作りが肝心です。 また年長の子供によく起こる肩の障害に「インピンジメント症候群」があります。これは水泳を行っている者に多い(選手の約10%にみられ、特に女子に多い。)ので「水泳肩」とも言われています。「インピンジ」とは「衝突する」という意味で肩を動かすことによって肩関節内で何かがぶつかって痛みを起こす障害ということになります。 何が衝突するのかと言えば、クロール、バタフライや野球のオバースローなどのように、腕を上方へ振り上げる動作すると肩峰と腕の骨の付け根(上腕骨の大結節)の間で、肩峰下滑液包や棘上筋腱が靭帯と衝突する訳です。繰り返し衝突していると徐々に熱をもったり腫れてきて、そのうち痛くて腕を上げられなくなります。 肩を水平まで上げて腕を捻ると痛みが増すのが特徴です(インピジメント徴候)。初期の症状は肩関節の不快感、だるさですが進行すると練習中や後に痛みが出るようになり、最後は練習に支障をきたすようになります。 治療法は原則として痛みがとれるまで安静にすることです。 そして肩のストレッチングや筋力トレーニング、特に練習直後のアイシング(氷で冷やす)は治療と同時に予防にもなりますのでお勧めします ■野球肘とは 投球動作時や打球動作時の痛み(主に投球動作時)および自発痛、腫脹、伸展・屈曲・回内・回外時の運動障害(制限)、脱力感、雑音などがあります。 野球肘と呼ばれるものの中には、外側の障害のほかに、内側、後側、前側の障害があります。最も多く見られる内側骨端部(筋起始部)の障害は、投球動作によって同部に繰り返し加わる牽引力によって、炎症、骨端の閉鎖遅延、離開(リトルリーグ肘)を生じるものです。 *痛みが続き、痛みが増加するときは専門家に診断を必ず受けてください。 ■野球肘の発生まで 投球動作をすると肘の部分の親指側の方には強い圧迫がかかり、小指側の方には強い牽引力がかかります。 それらの度が過ぎると、圧迫がかかる方は、軟骨部分が磨耗して骨棘(きょく)が壊れ、いわゆる関節ねずみが出来ます。 牽引力がかかる方は、上腕骨と尺骨をつないでいる尺側の側副靭帯の断裂を招き、時には剥離骨折を伴うこともあります。 このような仕組みで肘の障害は起こります。 ■野球肘・野球肩の予防
一人ひとりの全身の各関節における得意な動き、不得意な動きを動作分析し関節可動域制限・筋出力・筋バランスなどを改善する治療法 基本動作・日常生活動作・スポーツ動作などあらゆる場面における臨床例や、各界スポーツ選手のリハビリ・トレーニングによる実績により実証された整体です 当院では野球選手・ソフトボール選手が肩痛・肘痛で来院されることが多いです 身体にあったコンディショニング・スポーツ整体をし厳しい練習を乗り切りよい状態で試合に望めるように調整させていただいてます |
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